3Dモデル(HMD)を BOOTH で公開しました
2024/06/02
某ヘッドマウントディスプレイっぽい 3D モデルを作成し、BOOTH で公開しました。
(ショップを開設して、作成した 3D モデルを初めて公開しました!)
VRChat でアバターに導入して使うことを想定しています。
Blender での作業
Blender での作業は次のような流れになります。
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モデリング
頂点、エッジ、面を使ってオブジェクトを作成します。 -
UV 展開
作成した 3D モデルの表面を 2D 平面に展開します。
テクスチャを適用するために必要です。 -
テクスチャ作成
3D モデルの表面に貼り付ける画像を作成します。 -
fbx ファイルのエクスポート
Blender で作成した 3D モデルを fbx ファイルにエクスポートします。
Unity での作業
Unity では、VRChat でのアバターへの導入を簡単にするために、Prefab 化します。
また、今回作成した 3D モデルには Modular Avatar (MA) を使用しています。 MA を使用することで、導入したい 3D モデルに関するパラメータやアニメータなどを、アバター本体を直接いじることなく設定できるようになります。(非破壊的な変更ができるようになります。)
作成したオブジェクトの構造は次のようになっています。
HMD_PB ## Merge Animator などの Modular Avatar の設定
└── HeadRef ## MA Bone Proxy の設定 (Avatar の Head に追従させます)
└── PBp ## PhysBone の始点
└── PBc ## PhysBone の終点
└── hmd ## HMD のメッシュ (fbx)
空オブジェクト PBp を頭の後ろ側、PBc を頭の前側に配置し、PhysBone を張っています。 PBc 側を掴んで動かすことができます。PhysBone の設定は PBp の Inspector から行います。
下の動画のように引っ張って動かしたり、固定したりすることができます。
3D モデルのマテリアルには、liltoon シェーダーを使用しています。フロントと内側のレンズ部分にはマットキャップを適用して光沢感を出しています。
(現状マテリアル数が 2 なので 1 に減らしたい...)
Prefab ができたら、unitypackage にエクスポートすることで、他のプロジェクトでもインポートして使うことができるようになります。
まとめ
無料でダウンロードできるので、詳しくはダウンロードして確認してみてください!